以前、秋田市手形からみでんに訪れた時に、大きな松の木が見えていました。
調べてみると保存樹に指定されているようなので、折角ですから今回の記事にしてみました。
以前訪れた、岩戸神社の様子は↓の過去記事をご覧ください。
murabitosonoiti.hatenablog.com
神社の裏に回って見ると、電柱よりも大きな松の木があります。
こちらが神社から見えていた樹ですね。
根元には、かなり劣化していますが保存樹としての標柱がありました。
樹種くろまつ(まつ科)
昭和52年3月30日秋田市指定第134号
と辛うじて読み取れます。
かなりの大きさですが、樹齢や樹高などの情報は見つからなかったです。
せっかく秋田市で指定指令るのであれば、詳しい情報などをまとめたウェブページなどを作って欲しいですね。
唯一見つかったのが↓の個人のページでした。
離れて見ると、周りの建物よりも大きくて、その歴史を感じます。
これからも、岩戸神社と一緒にこの地域を見守っていて欲しいですね。
↓のグーグルマップからでも見ること出来ます。
Akita City
preserved tree
sacred tree