少し前の事になりますが、秋田県の大潟村にある生態系公園内の鑑賞温室が廃止されることになったようです。
とても残念な事ですが、今回はそんな生態系公園を展示されている貴重な植物とともに振り返っていけたらなと思います。
まず、2023年6月24日の秋田魁新報で、秋田県が大潟村の生態系公園が大潟村に無償譲渡されることと合わせて観賞温室が廃止されると報道されました。
生態系公園の温室は、私自身何度も訪れていて秋田県だけでなく東北でも珍しい植物が沢山見られる貴重な場所になっています。
.こちらはこの春に訪れた、15年ぶりに咲いたリュウゼツランの花です。
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こちらは、ヒスイカズラです。
東北では、秋田県でしか見られない貴重な植物のようです。
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他にもゴクラクチョウカやコーヒーの木、バナナの木など、秋田では中々みられない熱帯の植物が沢山展示されています。
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秋田県の財政のひっ迫など色々と理由があるとは思いますが、無くなってしまうのは非常に寂しいですし勿体ないですね。
せめて貴重な植物は、ブルーメッセ秋田など県内の他の温室などに移動させて見られるようにして欲しいですね~。
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それか、クラウドファンディングなどを活用して何とか存続できないものでしょうか。
結果ありきではなく、何のために止めるのか続けるのかをよく考えて県民と良く話し合って決めてもらいたいものですね。
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グーグルの口コミ4.4と非常に評価が良く口コミも良い意見ばかりなので、是非とも存続を考えて地域を盛り上げる切っ掛けにして欲しいですね。