こちらではその場で手書きの御朱印が頂けます。
白山神社です。
お寺だらけの中で唯一の朱色の鳥居が目立ちます。
こちらの白山神社は、中尊寺の北方鎮守のために850年に勧請されました。
木の根が階段状になっています。
と思ったら、途中で本当に階段になっています。
後で確認したら、大長寿院へ繋がっているようです。
参道をまっすぐ歩いて行くと大きな建物が見えますが、社殿は左側にあります。
正面の建物は神楽殿です。
脇道は少し分かりにくいですが、まっすぐの人が集まる場所のようです。
案内された場所へ行ってみると神楽殿へ人が集まっていました。
この日は5月5日、偶然ですが白山神社祭礼が行われました。
祭りの様子は次回紹介させていただきます。
こちらが白山神社の社殿です。
先ほどの能舞台は伊達藩が奉納したもののようです。
手水は石をくりぬいたものです。
水の波紋がとても美しいです。
敷地の中には十二支の守護神社があります。
自分の十二支の絵が描かれているお社に御参りしましょう。
敷地には八重桜が咲いていました。
5月初めまでは楽しめそうです。
モミジの新緑も美しいです。
次回は白山神社の祭礼のご紹介をいたします。