秋田駅のほど近く、手形陸橋のすぐ下に小さな神社があります。
鳥居も無く、そうと思わなければ通り過ぎてしまうような神社ですが、こちらは秋田の大神宮になっております。


参道も30mほどと短く社殿も小さいですが、こちらの神社の名前は「秋田大神宮」という立派なものです。

東京大神宮に縁があり、昭和8年頃までは大町にあったようです。

手水舎は歴史を感じますが柄杓も無く、しばらく使われていない感じがします。

社務所では御朱印が頂けるようですが、不在な時もあるようです。

こちらは御神馬でしょうか。
一切解説も無いので詳しい事は不明です。

社殿は小さめで神額も無いです。
大町にあった頃は神前結婚式も行われていたようですが、現在はどうなっているのでしょう。

屋根は銅板瓦で、良い色になっています。
東京大神宮の神明造りとはまた違うようです。

彫刻などの装飾などは少なく、どことなくお寺のような雰囲気も感じますね。

裏から見てもどこまでもシンプルです。
拝殿と本殿とは分けられていないのかな。

手形陸橋の近くなので、都会と歴史が混ざり合って独特の雰囲気を感じさせます。

休憩所などは無いので疲れた時のオアシスにはなれませんが、自然が恋しい時に寄ってみても良いかもしれません。
田舎の秋田市では中々無い事かもしれませんが(笑)