10月13日(金)~16日(月)に、秋田生鮮市場保戸野店で大創業祭が行われました。
その時にテレビでもよく紹介されている、宮城県の秋保おはぎが販売されていたので買って来てみました。
肝心のあんこのおはぎが売り切れていたのですが、きな粉とゴマが残っていたのでそちらを紹介して行きます。
まずはきな粉です。
見た目は容器にきな粉たっぷりでこぼれないように注意ですね。
原材料は保存料は一切なしで安心ですね。
賞味期限は当日になっているのでご注意です。
おはぎを取り分けるときな粉が一杯残ります。
勿体ないので、こちらの取り分けましょうね。
おはぎの中は何も入って無く、粒はあまり潰していないようです。
きな粉はかなり細かくサラサラですね。
それではきな粉をたっぷりまぶして頂きます!
これはきな粉が細かいので、くちどけが良くですね。
ジャリジャリとした食感もありますが、これは砂糖や塩でしょうかアクセントになっています。
ただ、宮城県から秋田県まで運ぶ途中で少し硬くなってしまっているようで残念でした。
電子レンジで少し温めると柔らかくなるので、気になる方はチンすると良いかもです。
続けてごまです。
こちらも保存料は無く、消費期限が当日になっています。
こちらもごまたっぷりで嬉しいですね~。
ごまも中身は無く、あまり潰して無い感じですね。
それではゴマをたっぷりまぶして…頂きます!
こちらは胡麻の食感がある程度残っていて、触感や風味がしっかりと味わえますね。
秋田のあんごまよりは甘さ控えめで、砂糖か塩のしゃりしゃりとした食感もまたアクセントになっています。
おはぎを食べた後に残ったきな粉やごまは、ホットミルクに溶かしてみたら美味しかったです。
特に、きな粉は粒がとっても細かいのでさっと溶けてくれて飲みやすかったです。
今回紹介した秋保おはぎは、↓のスーパーマーケットさいちで販売されているものです。
今回は、↓の生鮮市場の創業祭のイベントで販売されたものです。