今回はほど近くにある、唐松神社を見て行きたいと思います。
唐松神社へは、橋を渡ってすぐ300mほどなので歩いても行けます。
橋の欄干の一部は、鳥居を模したものになっていました。
唐松神社の神橋なんでしょうね。
河の浅い部分にシラサギが居ました。
もしかして神様の使い…とか?
神社の敷地に入ると、立派な杉並木になっています。
こちらの杉並木は「唐松神社の杉並木」として県指定の文化財になっているようです。
樹齢は300年以上だそうです。
手水舎は玉石がふんだんに使われていて、周りに山菜のミズがはえていました。
自然との調和を感じられて中々良い雰囲気です。
こちらの神社は300年以上の歴史があり、古くから女性の信仰をあつめていたようです。
朱色の綺麗な赤鳥居です。
神額には「唐松山」の文字があり、以前は山の山頂に設けられていたそうです。
境内には沢山の末社があります。
土俵もあります。
学童相撲に利用されていたようですが、神社の行事には使われているのでしょうか?
こちらが本殿です。
スギ林に囲まれていて、清浄な雰囲気を醸し出しています。
今回は、社殿の中で神事が行われていたので横からの写真で失礼します。
撮影時は御朱印は頂けませんでしたが、同じような様式のものがあちこちに置かれていたのでこちらを撮影して記念にしても良さそうですね。
唐松神社には、もう一つ大きな社殿があります。
次回はこちらの紹介をして行きたいと思います。