前回の神明社の雰囲気が良かった事に味を占めて、もう少し神社巡りをしてみました。
今回は、「白山八幡神社」です。
こちらは、ドライブの途中で本当に偶然に見つけた神社です。
公民館と公園と一緒になっているので、公園の脇に車を止めて離れた鳥居へ移動しました。
そして境内の中から、鳥居へ歩いてきました。
外からだと分かりにくいですね。
狛犬は、少し損傷を受けているようです。
境内には葉の無い変わった花が沢山咲いていました。
彼岸花では無いですし…
用水工事の感謝の碑が置かれています。
こちらが社殿です。
由緒が書かれています。
二家の氏神を合祀した結果、長い名前になったようです。
合祀した関係からか、額は二つあります。
彫刻は、前回の神明社にも似ています。
社殿の下には、青いネットが張られていました。
子供が入り込むんでしょうね。
神社の裏には先ほどの花が大量に咲いていました。
後で調べてみると、キツネノカミソリという名前のようです。
彼岸花の仲間のようで、葉が無いのも納得です。
こちらの境内には、大きな木が沢山あります。
それだけに、歴史を感じさせられます。
中でも、一番大きな木はこちらだと思います。
とても太いですが、危険防止のためか近づけないようになっています。
しかし、それでも存在感を感じられました。
大きな木がそこにあると、それだけで歴史を感じられますよね。
建物は何度も建て替えられても、木はそのままでそこにいるんですから。
全く調べていないのに、こんな立派な木がある神社が見つかるんですから、秋田は凄い場所なのかもしれませんね。