前回まで居た、金澤八幡宮のある山から下りて来ると大きな鳥居を見つけました。
こちらが金澤八幡宮の一の鳥居になっているようです。
順番が逆になってしまいましたが、今回はこちらの鳥居を紹介したいと思います。
標柱には金澤八幡宮の文字が彫られています。
村社や県社を消した後も無いので、最近作られたものでしょうか。
神額も立派なものです。
鳥居の奥には急な階段になっています。
足元はコケがむしており、時期によっては雪が積もっているのでご注意ください。
階段の途中には、歴史の感じられる狛犬がいます。
灯籠にも雪囲いの準備をされていて、大切にされていることが分かります。
登り切った先には社殿がありましたが、雪囲いされていて冬場は参拝が出来なさそうです。
屋根や、軒下の彫刻は見ること出来ました。
この道は、梵天祭りで通る道中になっているようです。
このお祭りはけんか梵天として知られていて、さっきの急な階段を盆殿を持って駆け上って行くようです。
詳しい情報は、↓にて詳しく書かれています。
この社殿を道なりに進んで行くと、以前訪れた金澤八幡宮の本殿にたどり着くようです。
気になる方は以前の記事をご覧ください。
murabitosonoiti.hatenablog.com