外旭川を車で走っていると、創立念不明、村社ながら立派な鳥居が目に入った神社がありましたので様子を見てみました。
標柱には、村社を消して「白幡神社」とあります。
神額。鳥居と合わせてとても新しい感じがします。
鳥居を抜けると急な階段が現れます。
雪も積もってる時は足元注意ですね~。
途中で水口村誕生三百二十年の標柱もありました。
秋田市に外旭川村が編入された際に、水口村も併せて外旭川として編入されたようですね。
そうこうしている内に、上まで登って来ました。
足元さえしっかりしていれば数分で登ってこれると思います。
階段を昇りきると、狛犬が出迎えてくれます。
大きい社殿が白幡神社で、小さな方が黒駒神社なようです。
社殿には神額が無く、由緒書きも無いので詳しいことは不明です。
地元の神社なので、アピールの必要が無いのかもしれませんが…。
神社を一通りみてから振り返ってみると、景色がとても良いですね!
周りに高い建物が無いので、かなりの距離を見渡すことが出来ます。
ただ、雑木が邪魔をするので写真映えはあまりしないかも…。
夏になって葉っぱが広がると見えずらそうだったので、今の時期がベストだったのかな…?とも感じてしまいました。
おや、雪の上に動物の足跡が…?
秋田市内でも、結構動物居るみたいですね~。
詳しいことは次回調べてみようと思います。