先月の2月5日に、あきた無形民俗文化財万博がミルハスで開催されました。
今回、幸運にも予約出来ましたのでこちらの様子をお届けして行きたいと思います。
会場に入るとメインステージ以外にも、なまはげや竿灯の体験イベントも開催されていました。
会場30分前ですが、列が流れていたので早めに開場していたようです。
列は出来ていましたが、スムーズに会場の中ホールに入る事が出来ました。
こちらの緞帳が金色で綺麗だなと思って調べてみたんですが、京都の西陣織で千秋公園を表現しているようです。
入場時にイベントのプログラムを頂きました。
開演から閉会式まで二時間程度ですね。
併せて、今回のイベントを行っているわらび座のミュージカルのチラシも入っていました。
4月15日開幕で、秋田の古代史の作品のようです。興味のある方は↓のリンクから是非どうぞ~。
イベントが開催される前に、まずはわらび座の方からのあいさつがありました。
まずは、秋田の伝統芸能を受け継ぐ若者たちの演舞が見られるそうです。
まずは、角館祭りのやま行事である飾山囃子になります。
出演は、角館高校の飾山囃子部の方々です。
まずは拳囃子、実際に動いている姿は↓の動画から見られます。
今回の写真は、暗い会場で素早い動きが多かったのでブレブレになってしまってすいません。
躍動感があるという事で一つお願いします。
続いて、荷方囃子です。
↓の動画の音を聞きながらご覧ください~。
こちらは笛の音がメインと言う感じですね。
続けて秋田甚句です。
こちらも↓の動画をどうぞ~。
こちらはみんなで楽しく踊ると言った感じです。
続けて道中囃子です。
曲は↓からどうぞ。
角館の曳山を引きながら演奏するものなので、実際に動かしてくれました。
幕間では、角館高校の方のインタビューを聞くことが出来ました。
次の演目は、鹿角市の毛馬内盆踊りです。
実際のものは↓からどうぞ。
神秘的な雰囲気とゆったりとした音楽で、とても幻想的です。
幕の最後には十和田高校毛馬内盆踊り同好会の方の挨拶がありました。
プログラム1はここで終了となります。
長くなりそうなので今回はここまでです、プログラム2は次回お届けしたいと思います。、