秋田市の街中を歩いていると、ビワの花が咲いているのを見つけました。
温暖な地域に自生するビワを、秋田市で見かけることは珍しいのでついつい記事にしてしまいました。
ビワは、冬に花を咲かせる珍しい植物です。
ビワの花のツボミは、ブドウのように鈴生りになっています。
こちらは花が咲いている部分です。
ビワはバラ科の植物なので、花の形は桜にも似ています。
山形県でもビワが実をつけることがあるようですが、年によって採れたり採れなかったりと言った感じのようです。
その山形よりも北にある秋田県では、花が咲いても実の期待は出来ないかもしれませんね。
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同じ果物でも、街中でも柿は多く見られますね。
ただ、つけっぱなしで収穫されていないものも多く見えます。
東北地方は渋柿が多いので、わざわざ収穫して渋抜きをしたくないのかもしれませんね。
個人的には、収穫を手伝ってお裾分けを頂けたら嬉しいんですが…（笑）
もう１２月にもなって雪も降る季節ですが、風邪など引かぬようご自愛ください。
