日本三大花火大会で有名な全国花火競技大会(通称大曲の花火)へ行って来ました。
毎年70万人以上の観客が集まるので、会場への移動だけでも大変です。
今回はその様子もご紹介してみたいと思います。
まず、大曲の花火は会場までの移動が大変です。
一番楽なのは前日に大曲で泊まることですが、今回は都合が悪くて当日に入りました。
当日入りをすると、駐車場に苦労することになります。
何処も一杯なので、今回は歩いて一時間の場所に停めることになりました。
幸い、会場までは前に歩いている人に着いて行けば良いので迷子にはならなそうです。
空き地には、観光バスが一杯です。
歩いているうちに、だんだん暗くなって行きました…。
街灯が無い場所には、発電機付きの照明が設置されていました。
写真中央の道なりに明かりが設置されているのですが…。
暗くて分かりにくいですね。
歩いていくと空き地にテントが建てられていました。
この日だけの簡易駐車場兼、キャンプ場と言ったものでしょうか。
ますます暗くなってきて、ぶれぶれの写真しか撮れませんでした。
カメラの限界です。
そんなこんなで一時間ぐらい歩いたら会場の河川敷に到着しました。
着いた時にはもう花火が打ちあがり始めていました。
会場には着いたのですが、桟敷席まではまだ遠いようです。
会場についてから、10分~15分ぐらい歩いたでしょうか。
ようやく目的の桟敷席を見つけました。
会場からこんなに歩くとは思っていませんでした。
次に行く時は気をつけたいですね。
ようやく腰をすえて花火を見ることが出来ます。
今回は、あまり話題に上がらない花火会場への移動と言う裏側をご紹介しました。
次回はじっくりと花火を見て行きたいと思います。
全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所