現在、パリオリンピックが開催されていますが8月の秋田では竿燈祭りが行われます。
今回はそんな、「竿燈祭り」について紹介して行きたいと思います。
日程は、8月3日(土)~8月6日(火)まで行われます。
会場は、秋田駅から秋田市役所に向かう大通りの「竿燈大通り」で行われます。
詳細は↓のホームページで詳細な地図を見られます。
竿燈まつりは、少なくとも1789年から行われていた伝統のあるお祭りです。
元々は、真夏の病魔や邪気を払う為に行われたようです。
現在では、重要無形民俗文化財に指定されています。
様々な大きさや技もあり、↓のホームページにも紹介されています。
秋田市役所周辺でも観光客を迎える準備がされています。
竿燈に参加する各町内の提灯も飾られていて、これを見るだけでも面白いですね。
風雅、長寿、祝福、子宝、豊作を意味する縁起物など町民の幸せを願う町紋が描かれているそうですが、解説があっても面白そうですね。
市役所の前には、北都銀行所属のナガマツペアの看板も置かれています。
オリンピックでは残念な結果になってしまいましたが、ファンの方は記念撮影をして行っても良さそうですね。
竿燈祭り当日は、この道路が全面通行止めになって竿燈が上げられます。
道路の両側に屋台も出て、いつもの秋田とは思えないほどの人が集まってとても盛り上がります。
今年はも8月3日(土)~8月6日(火)と土日にかかって行われますので、是非訪れてみては如何でしょうか。
Akita City
The Akita Kanto Festival
Tohoku's Three Great Festivals