前回は、三吉神社で厄年のお祓いをお願いして来ました。
今回は、その時に頂いた授与品を見て行きたいと思います。
内容は、三吉神社の広報誌、厄年の過ごし方の冊子、木の御札、お守り、お神酒、新撰の海苔が入っていました。
特に木の御札には、厄除開運・心身健康と書かれ自分の名前も書いて頂ける特別感があります。
これだけで気持ちが引き締まる感じがします。
他の方の授与品も見ることができたのですが、お神酒と海苔とお守りは厄年のご祈祷だけのようでした。
厄年の過ごし方が書かれた冊子しは、秋田では2月初旬に厄払いを受けるのが一般的と書かれていました…。
ちょっと知るのが遅かったですが、ご都合によってご祈祷いたしますとも書かれているのでこれで良かったのかな。
このお酒を頂いて身の汚れを祓うのでしょう。
こちらは神饌と書かれた海苔です。
銀色の袋に入っているのでとても神々しいです。
こちらの海苔は高岡屋の秋田店のものです。
秋田市にも高岡屋ってあったんですね、初めて知りました(笑)
神饌は神様にお供えされた供物であり、神様のお供えのお下がりを頂けるということはとてもありがたい事です。
日常の食事の中で有難く頂いて行きたいと思います。
Japan
sacred sake
神饌
food and alcohol offering to the gods