マスクや手の消毒などのコロナ対策や、出店もありませんが、花見だけなら十分に楽しめるようになっています。
今回は実際に見た様子をお届けしたいと思います。
左側入口付近で地図が貰えました。
水芭蕉が多いのは入口の近くになっていますね。
湿原なので足元は木道になっています。
実際に見に行く場合は、歩きやすい靴を履かれると良いと思います。
木道のすぐそこで水芭蕉を見ることが出来ます。
天気が良いと、水面がキラキラとして更に綺麗ですね。
湿原はハンノキ林の中にあるので、独特の風景になってますね~。
水が多い部分では、小川のせせらぎと一緒に楽しむ事が出来ます。
湿原の奥の方では水が少なくなり、カタクリやイチリンソウが見られます。
左側ではそれらの野草と、小川のコラボレーションも見られます。
本当に木道のすぐそこまで花が咲いています。
数は少ないですが、ザゼンソウも咲いていました。
小川のたもとで座禅しているようにも見えますね~。
湿原の様子は、↓のライブカメラでも見ることが出来ます。
お出かけされる前に確認しても良いかもしれませんね。
詳しい情報は↓でもみる事ができます。