大潟村の生態系公園は、温室以外にも植物に溢れています。
今回は、そんな野外公園の様子を見て行きたいと思います。
メタセコイヤ林には、小鳥が止まっていました
小鳥には詳しくないのですが、シジュウカラのようです。
こちらは オオデマリです。
アジサイのようにこんもりとした花ですが、ガマズミの仲間のようですね。
こちらはライラックです。
モクセイ科だけあって、良い香りがします。
前回紹介した温室の前には、立派な花壇があります。
青い花はネモフィラですが、赤い花の木は良く分かりませんでした。
トチの木のような感じで赤い花を咲かせていましたが…と思って調べてみたら、そのものズバリ、ベニバナトチノキという木があるんですね。
看板は無かったですが、たぶんこれだと思います。
現在、あちこちで咲いている、タニウツギもありました。
白い、バラ科の花も咲いていました。
スモモかナシに似ているような感じですが、看板が無くて良く分からなかったです。
ここからは、地味な絵柄が続きます。
こちらはクリの花です。
こっちは、トチノキの蕾ですね。
花はこれからでしょうか。
こちらは、桜の実ですね。
これからもっと黒くなっていくと思います。
散策に疲れたら、林の中のハンモックで休憩も出来ます。
お子さんと一緒に遊ぶ時にも良いかもしれません。