胡月池から彌高神社(いやたか)まで歩いて来ました。
秋田市内では珍しく?「懸社」と残されている石碑。
こちらの神社は1916年に建築されました。
秋田出身の国学者の平田 篤胤(ひらた あつたね)が祀られています。
足元が凍っている時は注意しましょう。
手水舎。
新しい竹が気持ち良いですね。こちらの水は、センサーで石の周りから出てくる仕組みになっていました。
社殿正面。江戸時代の建築で、権現造とのこと。
扁額
受験シーズンだけあって、学生らしき参拝者が見られました。
御祭神が学問に関わる方だけあって、秋田では学業祈願の神社として有名です。
頑張ってください!