10月13日(金)から18日(水)の期間中に西武秋田店で「三重・愛知・和歌山物産展」が開催されました。
今回は三重名物の、手こね寿司と焼き鯖寿司が手に入りましたので紹介して行きたいと思います。
西武秋田店より。
まずは手こね寿司からです。
こちらは三重県の魚健というお寿司屋さんが作ったもののようです。
中身はこちらです。
漬けにされて透き通ったカツオの身の上に錦糸卵、青紫蘇、紅しょうがの薬味が散らされていてとても美しいですね。
実際に頂くと、大ぶりのカツオの切り身が漬けにされる事でトロみが出てとても美味しいですね。
同じ材料で酢飯とカツオで海鮮丼を作ったとしても、同じ味にはならなそうですね。
良い意味で浸かった味と言うか、熟成されたて美味しくなっていると思います。
次は、焼き鯖寿司です。
こちらも同じく魚健さんのものです。
サバは肉厚で、脂が乗っているのが分かるようにテリテリです。
サバの身とご飯の間にはガリが挟まれています。
サバは肉厚で、場所によってはご飯よりも多いです。
それでいて脂が乗っているので柔らかく、また炙っているので少し燻製されたような風味も感じられて普通のサバ寿司よりも美味しいですね。
こちらも手こね寿司と同じで運ばれて時間が経つうちに、なじんで美味しくなるタイプでしょうね。
現在はこちらの物産展は終了していますが、10月27日(金)~11月5日(日)第10回 京都展が開催されます。
西武秋田店より。
こちらも美味しそうなものが沢山ありそうなので、是非おとずれてみては如何でしょうか。
Seibu Akita store
Akita City, Akita Prefecture