秋田県内で最も有名な桜の名所と言えば角館の武家屋敷になると思います。
ニュースで満開になったと言うので訪れて見ました。(写真は28日のものです)
武家屋敷通りは車両通行止めになっています。
桜並木はまだ見えませんが、水路には桜の花びらが流れ来ます。
角館のシダレザクラは、国指定の天然記念物になっています。
一本一本札が付けられて管理されています。
黒壁に囲まれた武家屋敷通りに入りました。
漆黒の武家屋敷に桜の木がとても映えます。
苔むした門の屋根に、桜の花が乗ってとても美しかったのですが…ちょっと分かりにくくなってしまいました。
歴史を感じる桜の木が多いです。
朝から寒いでしたが、人出はとても多かったです。
角館では人力車に乗りながら観光案内を受けることが出来ます。
道が途中でL字になっています。
武家屋敷などでよく見られますが防衛上の理由で作られたようです。
ブラタモリでは時々見ていましたが、本物を見ることが出来ます。
途中、風が吹いて桜吹雪が見られたのですが…。上手く撮れませんでした、すみません!
モミジの葉が開いてきていました。
モミジの花も咲いていました。
とても地味な花ですが、これはこれで貴重なものが見れました。
武家屋敷から、古城山公園の桜も見えます。
昔はこの山に城が築くかれていて、角館の武家屋敷はこの城の城下町として整備されました。
武家屋敷の施設などは次回以降に紹介します。