秋田自動車道「昭和男鹿半島IC」から約2分、秋田市中心部から車で40分の場所に道の駅しょうわがあります。こちらには花の町とも言われている潟上市昭和地区で生産された草花が多く取り扱われています。
今回訪れた時にはシクラメンフェアが行われていました。花卉の情報は次回以降に紹介します。
こちらの道の駅では年間多くのイベントが行われています。詳しい情報は公式HPで順次更新されています。
全国道の駅 産品交流コーナーなんてものもありました。九州・四国の名産品やお酒などもありました。
北海道さんのジャガイモも販売されていました。インカのめざめという珍しい品種です。秋田市のスーパーではあまり見たことありません。
イベント期間中は、秋田県内で有名な「畠栄のあんゴマ餅」の販売も行われていました。
このあんごま餅は甘すぎず、柔らかくてとても美味しいです。こちらのあんごま餅は、団子状に丸めて作ってなくて容器の底一杯に入っています。そのお餅の上に餡子を乗せゴマを振りかけて作られているので、見た目以上にたっぷり入っています。4~5人ぐらいならば、1パックで十分愉しめます。時々、秋田市内のスーパーでも入荷しているので、私は見かけたら必ず買っています。
他にもレストランや温室などの楽しめる施設もあるのですが、次回以降に紹介していこうかなと思います。