道の駅ふたついは、秋田県では最近完成した道の駅です。
今回はこちらの様子を見て行きたいと思います。
恋文の街と銘打って、きみまち坂周辺の観光情報案内も紹介されています。
入り口には恋文ポストもありますね。
建物に入ると、天井はとても高く気持ちいです。
構造材に木もふんだんに使われているて温かみを感じます。
また、秋田では珍しく歴史民俗資料コーナーが設けられています。
きみまちの歴史も学ぶことが出来ます。
近くにあった精錬所があったんですね、全然知りませんでした!
また、こちらで発掘された巨大な埋もれ木も見ることができます。
1000年以上の前に埋もれた木を見ることが出来るなんて…ロマンを感じますね~。
こちらはお土産コーナーです。
能代市らしく土付きのネギだけでなく…
スーパーでは見かけない、葉付きのニンジンもあります。
ニンジンの葉って食べられるんですね~。
こちらは大量のシイタケが入って300円。
スーパーだと、三パック以上は入っていそうです。
お惣菜やパンも充実しています。
ちょっとしたおやつに丁度良さそうです。
他にも、限定酒やきみまちの名前を冠したどぶろくもあります。
きみまち阪の名前を冠された、石炭専航船きみまち、のモデルシップも置かれていました。
東北電力の火力発電の石炭を運んでいて、能代市から住民票も交付されているようです。
中々面白い事を考えますね。
喫茶コーナーは前回紹介しましたので、以上で道の駅ふたついの紹介を終わります。
ただの休憩地だけじゃなく、目的地としても楽しめる場所でした。
近くを訪れた際には是非いらしてくださいね。