前回は、晩御飯を食べてすぐにお部屋で休んでしまいました。
今回は、一夜明けて朝ごはんを頂くことにします。
本館と別館の渡り廊下は橋になっていて、川の真ん中で景色を見ることが出来ます。
出窓になっている場所があって、そこから少し外に出ることも出来ます。
そんな朝の光で映えた風景を楽しみながら、お食事処へ向かいましょう。
そして、朝食もバイキングなので、色々取って来ました。
小鉢は、イカの塩辛と明太子、温泉卵。
他に、冷ややっこ、キンピラ、煮物、フキ炊き合わせ、山菜、焼き魚、漬物、
大根おろしご飯と、具沢山お味噌汁です。
後は、作り立ての出汁巻き卵とウインナーです。
出汁巻き卵は、柔らかくて出汁が効いてて美味しかったです。
和食だけでなく、パンやヨーグルト、サラダなどの洋食もありました。
が、朝からは流石に食べきれず…
他にもドリンクバーに、牛乳、野菜ジュース、リンゴジュース、コーヒー、お茶などもありました。
朝食を頂いたらお土産を見て行きましょう。
お土産処とラウンジは並んだ場所にあります。
こちらでは、工芸品も充実しています。
道の駅にも売っていないようなお土産物もありますね。
地酒もあります。
こちらのホテル限定のお酒もありました。
ユゼ化粧品も取り扱っています。
というか、ユゼ化粧品のユゼって湯瀬温泉の湯瀬だったんですね!
こちらのボディーソープは、大浴場でも使われていました。
しっとり肌になる感じがしました。
お菓子も色々あります。
特に、こちらのフクロウのお菓子と、絹のしらべはオリジナルらしいです。
おみやげを買ったら、チェックアウトして秋田市へ帰ります。
帰り道でも色々より道をしたので、今回の旅はもう少し続きます。