今回は、道の駅てんのうに隣接して広がっている鞍掛沼の周りを散策していきたいと思います。
なんか変な感じがして水面の写真を撮っていたのですが、
右側の白くなっているところが凍っています!
今年は暖冬とはいえ、当日の朝は-3℃になっていましたので凍ったんですね~。
そんな光景を見ながら歩いていると、銅像が現れてきました。
スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治のお話を表したもののようです。
こちらは退治されたヤマタノオロチですね。
ちょうど太陽の位置が像に被りそうだったので悪戯で撮影してみましたが…
逆光で何が何やら分からないものになってしまいました。
ちょうど像のあるあたりから天王スカイタワーを撮影すると、橋と水面が一緒に撮影できますね。
凍っている水面が氷の道のようになっていました。
規模は全然違いますが、諏訪湖の御神渡りのようなものでしょうか。
だとしたらスサノオノミコトが渡った道なのかもしれません。
と言うのも、この先にスサノオの村があるからです。
木の橋と木の柵がいかにも縄文の村という感じを醸し出しています。
次回はこの村の様子からお送りしていこうかと思います。