まずは讃衡蔵で拝観券を購入しましょう。
イベントの情報も掲示されています。
参観券を手に入れたら近くの入り口へ向かいましょう。
入り口の近くでは、柵越しに覆堂を見ることが出来ます。
入り口にはゲートが設けられています。
ゲートをくぐるといきなり宮沢賢治の詩碑の案内板が…。
金色堂までは階段なので、車イスのスロープは別に用意されているようです。
金色堂の覆堂が見えてきました!
道中、お地蔵さんが置かれています。
林を抜けていざ金色堂へ…
と期待させてしまいましたが、金色堂は写真撮影が禁止されていましてお見せすることが出来ませんでした。
金色堂ではその場で手書きの御朱印が頂けます…が、是非こちらで御朱印帳を新たに頂いた方が良いと思います。
というのも、こちらで御朱印帳を拝受した場合には特別に見開きの御朱印を頂けるからです。
私はそのことを知らず、自分の御朱印帳に書いていただいたのですが、1枚分だけの普通の御朱印になっていましました。
これから御朱印を頂きに行かれる方はご注意ください!
金色堂を拝観後にはお土産屋がありました。
こちらにしか売っていない、般若心経がかかれた扇子などがありました。
実際に金色堂を見た感想としては、やはり写真と実物は全然違うと言うことでしょうか。
私が思っていたよりも大きかったですし、内部に安置された仏像の密度も濃かったですし、やはり圧倒されてしまいました。
人生に一度は見てみても損はしないものだと思います。
金色堂のご紹介は以上です。次回は金色堂周辺のスポットをご紹介いたします。