10月20日(日)に「秋田市卸売市場まつり」を開催されました。
実際に訪れてみたので、今回はこちらの様子をお届けしたいと思います。
市場まつりは、毎月行われている開放デーとは違い様々なイベントが用意されています。
それもあってか、会場時間の8時ぐらいには車も人も一杯で駐車もままならない状況でした。
青果棟では行列が出来ていて何かと思いましたが…
何かの鍋を振舞っていたようでした。
私は、駐車の渋滞に巻き込まれて間に合いませんでした…。
ゼスプリキウイの購入者は、ガラポンの抽選が出来るコーナーもありました。
今回の目玉の一つには、市民参加のセリがあります。
普段は見る事の出来ないセリに皆さん熱狂していて、どんどん値段を釣り上げてしまっていました。
担当の人も値段の上がり方に驚いていたようです(笑)
演奏会も行われて、休憩しながら聞いている人が多かったようです。
あきたこまちの新米は、30kgで14000円です。
スーパーと比べると安くはなっているとは思いますが、やはり今年は高く感じてしまいますね。
次はこちらの水産棟です。
こちらでも市民参加のセリが行われます。
皆さん、熱心に出品予定のお魚を見ていました。
こちらでもセリが盛り上がりそうですね~。
また、市場まつりでは市場の多くが解放されていて、開放デーでは見られない場所も見らることが出来ます。
こちらのターレなんかは市場でしか見られないんじゃないでしょうか。
ガスポンべ式のフォークリフトも倉庫で働いていないと中々見られないですね。
こういったものを見られる機会も中々無いので、お子さんを連れて来ても喜ぶかもしれませんね。
今回はここまでです。
次回は、普段の参観デーでは解放されていない花き棟を見て行きたいと思います。
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Akita City
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