「道の駅おが」から、さらに男鹿半島の先まで進んでいくと、独特な海岸線が見えてきます。この海岸線は男鹿をドライブしていると楽しいスポットの一つです。
海岸線の先まで岩が突き出しています。
小石がパラパラみえるだけの場所もありますが、干潮時には歩いて磯遊びもできる場所です。
鬼の洗濯板のようになっている場所もあります。
この海岸は「鵜ノ崎海岸」と行って、1、5kmに渡って広がる男鹿の名所です。
日本の渚・百選にも選ばれています。
200m先まで歩いて行けるという、全国でも珍しい遠浅の海岸で、磯遊びや貝拾いも出来ます。
写真には撮っていませんでしたが、駐車場や公衆トイレ、シャワーなどの設備もあるので、夏には海水浴でも賑わう場所です。
所々、工事をしていたので景色が良い場所でも余所見はしないようにして下さい。
ただ、本当に自然の表情が豊かな場所なので、じっくり見ていたい場所です。
海風が当たる場所なので桜の数は少ないですが、咲いている場所ではしっかり咲いています。
自然の力は強いですね。
次回も男鹿半島のドライブを続けて行きます。