秋田港で公開されていた護衛艦すずつきの見学をしています。
今回は後部甲板から紹介して行きます。
ヘリコプターの説明がされています。
コクピットへ座ることも出来ました。
こちらはヘリコプターの管制所ですが…
何やら凄いことに。
他にも前代の涼月の模型も飾られていました。
フィギュアは「艦これ」の方の涼月ですね。
このイラストは、各所に張られていたポスターを書かれた方でしょうか。
通路を抜けて先へ進みます。
そういえば、すずなみでは屋根付きの通路は少なかった気がします。
また浮き輪を発見しました。
真ん中のキャラも艦これのキャラですね。
左側のウサギは、陸上の方に居そうな方ですが…。
またまた屋根付きの通路を移動して。
デコイランチャー。
敵の魚雷を騙してかわすものです。
こちらは魚雷の発射管です。
左側に見える通路から出てきて、艦首に着きました。
艦首には機関砲とミサイル発射機が見えます。
機関砲は艦橋(窓ガラスが並んでいるところ)前にある白くて丸いところにあるものです。
ミサイル発射機は蓋が並んでいるだけで、パッと見でよく分からないと思います。
そして、艦首で一番目立っているのは62口径5インチ砲です。
以前見た、すずなみの速射砲よりも砲の長さが長い感じがします。
横から。
すずなみの砲は丸っこい感じがしましたが、こちらはカクカクした感じです。
ステルス構造ってやつなのでしょうか。
艦首から艦橋を見てみると、木製の名札がありました。
少し艦首での写真をば。
機関砲別アングルから。
砲を空に向けて。
何だかよく分からなくなってしまいました。
すずなみの紹介イラスト。
本当に艦への愛が感じられます。
以上で乗艦時の写真は終わりです。
続いて外から色々撮影してみました。
艦尾から。
こうして見ると本当に直線構造が多いですね。
信号機も掲げられていましたが、私は良く分かりません…。
たぶん、『歓迎します』みたいな感じなのかなと。
マストを真横から見て見ました。
微妙に直線と湾曲が交わった不思議な構造です。
艦首から。
117は、すずつきの艦番号です。
以上で終わりです。
護衛艦に乗れる機会は、一年に一度あるか無いかの事なので、これからも機会があれば見学して行きたいと思いました。