自由広場の一角には変わった建物があります。
和風とも違う、中国風な建物です。
友誼亭(ゆうぎてい)です。
昭和62年4月に中国蘭州市との友好提携5周年を記念して作られました。
「六角一層瓦葺」という中国伝統様式によって建てられた木造のあずまやです。
旧秋田市長の署名があります。
屋根の内側は複雑で、用いられている色彩は鮮やかです。
中心から見上げたところ。磁器の様にあざやかな色をしています。
繊細な細工が施されています。
屋根には竜が細工されています。
以前はライトアップを行っていたのですが、現在は節電の為に中止しているようです。
(↓ ライトアップされていた頃の様子)
(つづきます)