暫くの間、男鹿特集でしたが、それはここに来るためでした。
入口の石塔には「秋田一号 県社赤神~」と刻まれていますが、秋田県第一号の県社という事でしょうか。
先に進むと、門と手水舎があります。
ここで由緒が書かれています。
紫灯祭(せどまつり)についても書かれています。
それでは門を潜りましょう。
阿形と吽形がにらみをきかせています。
こちらでは、国鉄時代に奉納された巨大な包丁が見られます。
こちらにはハンマーが。
もう国鉄は存在しないので貴重なものですね。
門を出ると、今度は階段ですね。
こちらの狛犬はどこか愛嬌のある顔をしています。
それでは階段を登って行きましょう。
途中にはユネスコの無形文化遺産に登録されたことを祝う旗が置かれています。
途中に社務所もあります。
御朱印の受付もしていますが、細かい内容は次回にお届けします。
階段を昇り、開けた場所に拝殿があります。
太陽の位置がちょうど後光が射して見えますが…眩しい!
所々に佐竹家の家紋があります。
古くから崇敬を受けていた為でしょうか。
額には、崩して真山神社の文字が。
お賽銭箱にも扇の家紋が。
神社紋にも扇が使われているという事は、佐竹家から頂いたものなのでしょうか。
拝殿の脇には注連縄が結ばれた木があります。こちらがご神木なのでしょうね。
今回はここまでです。
次回は、今回紹介しきれなかった部分を紹介していきたいと思います。