皇居外苑を散策していて、前回は正門まで来ました。
今回は残った場所を見て行きたいと思います。
皇居正門石橋
正門から砂利道へ戻り進んでいくと、ジョギングコースへ出て来ました。
今まで進んできた道を振り返ってみると、やっぱり広いですね。
そして人も多いです。
正門の裏辺りに外に出る門があります。
歴史でも有名な桜田門です。
太い材木に鉄で補強されています。
特別防御力の高い門として作られたもののようです。
門をくぐって、振り返ったところです。
門の外から入った場合に見える様子です。
桜田門の一番外側です。
写真右手側に桜田門の石碑があります。
案内看板もありました。
桜田門の橋から外堀も見えます。
次は、来た道を戻ってもう一度桜田門をくぐり、
楠 正成像を見に行きます。
桜田門からまっすぐ行くと、案内看板が見えてきます。
看板の通りに進んでいくと、芝生の中の道へ続いています。
ベンチがたくさんあるので、ここで休んでいくのも良さそうです。
看板からすぐ楠正成像が見えてきます。
思っていたより、ずっと大きいです。
背景にビルがあると何だか不思議な感じがします。
近くにはお休み処もあり、ソフトドリンクやソフトクリーム、カキ氷などが販売されていました。
屋根の上には鳩も休んでいます。
お店の裏には観光バスの駐車場がありました。
皇居の沢山のお客さんはここから来たのですね。
今回はここまでです。
次回ももう少し東京散策が続きます。