春らしくなってきたので、春分の日にちょっと遠出をしてきました。
大鳥居
こちらの神社は約15,000坪の広大な境内があり、参道を広く長いので途中まで車で通ることが出来ます
石鳥居。周辺に駐車している車から大きさが分かります。
三つ目の鳥居。この手前まで車で来ることが出来ます。
鳥居から見て右側に駐車場があります。
猿賀神社は奥州津軽の霊地となっているようです。
歴史を辿ると西暦367年まで辿ることができ、また、坂上田村麻呂にも関わりがあるそうです。
鳥居をくぐって参道です。
右手側には社務所があります。
途中には孔雀柏という、葉の変わった柏の木が植えられていました。今の季節は残念ながらまだ枯葉のままでした。
手水舎で清めてから参拝しましょう。
社殿が見えてきました。
こちらの社殿は簡素な素木造ですが、規模が大きく青森県の神社建築として重要なものとして、青森県の重宝に指定されています。
猿賀神社本殿|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government
境内を散策する前に、神様に挨拶をして行きましょう。
社殿には竜や獅子の姿が見られます。
屋根には神社紋が見ることが出来ます。
社殿側面から
坂上田村麻呂を勝利へ導いた神を祀る神社だからか、矢場もみられました。
本殿は、拝殿とはうって変わって鮮やかな朱色をしていました。
本殿横から
本殿側から拝殿を望むと、まだ雪が山になって残っていました。さすが青森県です。
社殿から横へ道が続いていました。
この先に何が見られるか…。次回ご紹介します。